一般的なよくある質問

質問1 検証はどれくらいの期間で行いましたか?


 

20年間のヒストリカルデータをつかって行いました。

 

20年間の資産曲線の勾配や収益性から「安定したシステム」になるように配慮をしました。

 

さらに、直近10年間の検証と合わせて、アウトオブサンプルとして直近の4年間、フォワードテストで6ヶ月間の運用にもプラス収益で耐えています。

 

質問2 この手法は本当に今後も利益が出ると思いますか?


 

検証結果は現実的なものと考えています。

 

意図的に悪い期間や悪いトレードを除外して「カーブフィット」した検証結果による手法ではありません。

 

上記質問の回答への繰り返しになりますが、システム完成後の期間もプラス収益で推移しております。

 

ただし、現実的で正しい検証を行った手法ではありますが、市場や取引環境の変化などによって、将来的に優位性が部分的に損なわれることは考えられます。

 

質問3 どの通貨ペアや市場に対応していますか?


 

ドル円・ユーロ円・ユーロドルを代表として、大豆・コーン・小麦、金、原油、ビットコイン、など流動性のある先物全般で収益が出ています。(ご購入者様には推奨の7銘柄をお伝えいたします)

 

つまり、トレンドが発生しやすいもので流動性があれば、どのような市場にも対応できます。

 

しかし理論価値の存在する現物株では、セクターによってはうまく機能しません。

 

株価チャートというものは原則として0以下の数値を取らないため、長期的に上昇バイアスがかかることが一因です。

 

よって株の場合は、押し目買いが機能する場面が多いのです。これはFXとは大きく異なる特徴です。

 

反対に、たとえば「ドル円」のチャートは先物市場では「円ドル」チャートに反転するため、ロング・ショート両方で収益を見込めます。

 

つまり、理論価格はなく、株のように「安くなったから買う」という方法があまり機能しません。

 

通貨ペアではユーロポンド、株価指数ではS&P500などレンジになりやすいものも除外したほうがよいです。

 

質問4 システムは初心者でも簡単に実行できますか?


 

販売している手法の機能は単純で、価格変動をベースにしたものですので、初心者でも簡単に実行ができます。

 

機能が複雑なシステムは使いにくく、混乱を招くばかりで、長期的な収益性もあまりよくありません。

 

ですので、わかりやすく堅固でシンプルな手法となっています。

 

質問5 儲かるシステムなら、どうして販売するのですか?


 

わたしも人間ですので、承認欲求があるからかもしれません。

 

また、手法を公開したところで、すべての方が「長期的に実行しつづける」ことはできないように思えるからです。

(どこかで手法を信じなくなってしまったり、過大なリスクテイクによってトレードを継続できなくなるからです)

 

さらに、販売している手法の取引対象は高い出来高(流動性)をともなっており、個人投資家が相場を大きく動かして優位性が消えるようにも思えません。

 

ちなみにわたしは手法の販売利益で生計をたてようとか、たくさん儲けようとは考えていません。

 

私は本業があり、トレードも自分で行っています。手法の公開や販売は趣味のようなものです。

※過去のトラックレコードをご覧になりたいかたはメールをしてください。改ざんしていないトレード記録をお見せします。

 

質問6 その手法は第三者によって検証されましたか?


 

はい。第三者の検証と自分自身でおこなった検証を比較しても、収益性が大きく変化したようには思いません。

 

また、3種類のヒストリカルデータで検証を行いましたので、証券会社間の「価格差」も考慮してシステム設計を行いました。

 

質問7 バックテストは過去のデータだから意味ないんじゃないですか?


 

裁量トレーダーのなかには、そのようにおっしゃるかたもいます。

 

しかし、裁量でトレードしている方も結局「過去の経験や記憶」に頼ってトレードしているのです。

 

「経験や記憶」での取引を裁量トレードとすれば、それを客観的に「数値化」して取引に利用するのがシステムトレードだと考えます。

 

つまり、どちらも「過去のデータ」をつかっている点では相違ないのです。

 

ですから、過去のデータをバックテストすることに意味がないのであれば、裁量トレードにも意味はないのではないでしょうか。

 


よくある質問【ご購入者様】

質問1 トレードの回数・頻度はどれくらいですか?


 

EAを使用した場合、月間10回~30回程度のトレード回数となります。(月間平均15回/1日0.5回)

 

ご購入者様にお伝えしている推奨銘柄を裁量でトレードしていただければトレード回数は月間平均30回/1日1回まで頻度を上げることが可能です。

 

プレミアムパッケージで公開している5つの手法を組み合わせれば1日2~3回のエントリーとなります。

 

デイトレードといっても、数時間はポジションを引っ張るため、日中に繰り返し売買をして差益をとるようなシステムではございません。

 

スキャルピングのような短時間での売買は、そもそもトレード1回あたりの優位性(エッジ)が低いため、市場の変化に耐えられない可能性が高いのです。

 

また、トレードタームを短くしすぎてしまうと、スプレッド・スリッページ、手数料負けしてしまう可能性も高くなります。

 

質問2 どの証券会社で取引が可能ですか?


 

EA(自動売買)を利用する場合は、MT4あるいはMT5に対応した証券会社さんであれば取引可能です。

 

ご購入者様にはMT4の簡単設定手順を配布(ダウンロード対応)しております。

 

ただ、海外の業者さんであまりにスプレッドや手数料の高いところはオススメできません。